Date : 2008/07/16
トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社(本社:東京都大田区平和島6-1-1、代表取締役社長:クリスチャン・トーマ、資本金:26億円)は、より環境に優しい企業であり続けるために、2008年3月1日よりTriumph Goes Green プロジェクトを始動させました。Reduce(削減)Reuse(再利用)Recycle(再生利用)Energy Saving(省エネルギー)を徹底し、地球環境保護を推進していきます。
「出来ることから着実に」「全社員が実行する」ことを柱として、各部署から担当者を選出し、定期的にミーティングを実施。プロジェクトメンバーだけからではなく、幅広い分野での情報収集、社員へのアンケートなどを通じ、全社員を巻き込んでの具体的活動の実施・エコ意識の浸透を目指します。
北海道洞爺湖サミットは、“環境サミット”として注目を集め、温室効果ガスを2050年までに50%削減する長期目標をG8(主要8カ国)だけでなく、すべての国で共有を目指すとしたG8合意をもって2008年7月9日閉幕しました。社会の情勢は、今後ますます環境問題への関心がより一層高まることが予想されていますが、トリンプでは2008年3月1日よりTriumph Goes Green プロジェクトを始動させています。具体的実施事項を下記の5つのフェーズに分類し、社員が取り組みやすく、目標をクリアしやすいものから順次段階的に導入。2008年7月現在、第4フェーズまでの様々な内容を実行しています。
Triumph Goes Green プロジェクト |
|||
第1フェーズ Reduce(ゴミを減らす) |
![]() |
||
第2フェーズ Reuse(再利用) |
|||
第3フェーズ Recycle(再生利用) |
|||
第4フェーズ Reduce Environmental Load |
|||
(環境負荷を減らす) |
|||
第5フェーズ Recycling -oriented Society |
|||
(循環型社会に向けた取り組み) |
|||
【各フェーズの主な取り組み】
第1フェーズでは、社内資料などの紙配布の見直し、ペーパーレス会議の実践、印刷時における両面印刷・縮小印刷の推奨などオフィスのごみの大部分を占める紙ごみの削減を目指します。
第2フェーズでは、使い捨て素材の利用をできる限り削減し、マイ箸・マイスプーン・マイカップなど再利用できるものの利用を奨励しています。具体的には社内給水機などから紙コップを撤去しマイカップの利用を奨励したり、社内メール便などの封筒の再利用などを実施しています。
第3フェーズでは、新聞・雑誌などの分別回収を厳守し、リサイクル回収率を上げています。また個人情報が含まれる資料については、再生利用の難しいシュレッダー処理からより再生率の高い溶解処理に変更するために専用回収ボックスを設置し、個人情報を保護しつつ環境にやさしい資源回収方法を導入しました。
第4フェーズでは、離席時にPCをスタンバイモードに、退席時にはシャットダウンを徹底し、「こまめに電力を節約する」ことから始める消費電力節約により、環境負荷逓減を実現します。またカラー出力をできる限り避けることで、プリンターの消費電力節約につなげています。
また、本プロジェクトは社員が毎日の社内環境の中で取り組むことを重視しているので、社員の「達成感」や「やる気」を醸成するために下記のような分かりやすい数値目標も決めています。
紙消費量:2008年末までに 40%削減=年間7.2トン削減(2007年消費実績 18トン)
電力消費量:2008年末までに 3%削減=年間25,200kWh削減(2007年消費実績 約84万kWh)
3月にプロジェクトを始動し、社員が一丸となって取り組んだ結果、3−6月の累計比較で、紙消費量前年比86.3%(13.7%削減)、電力消費量前年比99.1%(0.9%削減)という結果が早くも表れており、このまま順調に推移すれば、年間目標値をいずれもクリア可能となってきています。
今後は、社内の飲料自販機のカップの、使い捨て紙コップから再利用できる各自のマイカップへの変更なども実施予定です。また、店頭の販促の一環として、トリンプ社内で廃棄された紙の一部を再生利用して作ったオリジナルブックマークを配布するなど、お取引先各社やお客様をも巻き込んだ取り込みを実現していく予定です。
フェーズ |
内容 |
|---|---|
第1フェーズ
|
メール印刷時にプレビュー参照、不要メール印刷しない |
| 両面印刷・縮小印刷推奨 | |
| 店頭へのアンケートの集計を紙から自動集計システム活用へ変更 | |
| 会議における定例報告を紙からデータでの報告へ変更 | |
| 会議における資料参照方法をOHPからPC使用へ変更 | |
| 社内向け資料を紙での配布からメールでの配信へ変更 | |
| 第1フェーズ・第2フェーズ共通 | 社内給水機でのマイカップ使用推奨 |
| 第2フェーズ | 社内メール便の再使用 |
| マイ箸・マイスプーン・マイカップ推奨 | |
| 第3フェーズ | 雑誌新聞回収ボックス設置、リサイクル回収率アップ |
| 個人情報資料をシュレッダー対応から溶解ボックスでの回収へ変更 | |
| 第4フェーズ | カラー印刷を極力避ける |
| 退社時、会議・休憩時にPCの電源のシャットダウンの徹底 | |
| その他 | メールの署名へ環境保護の文言追加 |
| Triumph Goes Greenプロジェクトのイントラネットのページアップ |
物流センターでの取り組み |
||||||
トリンプ静岡センターでは、環境に関する様々な活動の一環として、 2008年7月、ISO14001の認証を取得しました。 |
||||||
| トリンプ静岡センター(物流センター)は、本社のTriumph Goes Greenプロジェクト実施に先駆けて『・・・「もったいない」からはじめよう!』をスローガンに、自分の業務に環境の視点を取り入れて活動することで、紙、電気、水使用量の削減、廃棄物の排出量削減などを実施しています。又、環境に対する有害な影響を減らす活動だけでなく、廃棄ダンボールをNPO法人に寄付し近隣の小学校に太陽光発電のシステムを設置する取り組みや地元の小笠山クリーンウォークへの参加など、環境に対して有益な活動も行っています。 | ||||||